Forest(森)とfor rest(休息)の2つの意味を持つ愛犬のためのショップです。
ワンちゃんと飼い主さんが楽しく一緒に生活するための商品を販売しています。実際に私も3匹の愛犬を飼っており、使ってみてよかった商品を皆様にご紹介していきます。
私は現在、子供の頃から慣れ親しんだ軽井沢の祖父の家を改築し、軽井沢と東京の2拠点で生活しています。 そこでは、ジャックラッセル(ラフコート)、ワイヤーダックス(保護犬)、そしてシベリアンハスキーと共に、 犬たちとの豊かな時間を過ごしています。犬たちとの暮らしは、私にとって欠かせない大切なものです。 幼い頃から犬が大好きだった私は、小学生のころから犬を飼い始め、30年以上犬と共に暮らしてきました。 初めて家族として迎えた犬は、小学生のころ(1990年代)に飼い始めたウェルシュコーギーです。 当時のウェルシュコーギーは、まだ家庭犬として飼いやすい性格になるような交配が進んでおらず、噛み癖や吠え癖が強い傾向がありました。 それに加え、「犬には厳しく叩いて教える」というトレーニングが主流だった時代背景もありました。このような状況から、我が家ではトレーニングの方針を巡って家族内で意見が対立することがよくありました。 後に「間違ったトレーニングだったのかもしれない」「怖い思いをさせてしまった」と気づきましたが、14歳まで一緒に過ごした大切な家族だったからこそ、後悔の気持ちは消えることがありません。 大人になり、時代も変わり、インターネットで簡単に情報や知識を得られるようになりました。 2006年、オーストラリアで出会ったラフコートのジャックラッセルテリアに魅了され、当時日本ではまだ珍しかったその犬を家族として迎え入れました。小柄ながらも活発な性格の彼女は、我が家の大切な愛犬となりました。 現在は2代目のジャックラッセルを2023年から迎え入れ、その際、SNSやインターネットを通じて多くの方々とつながることができました。 その中で、犬のしつけや飼い方に関する昔の常識が大きく変わっていることに気づきました。 それ以来、犬の生まれ持った性格や犬種の特性、ブリーダーさんとの出会い方、さらにはグッズやフードの選び方も、新たな視点で選ぶことができるようになっていることを知りました。
今は、犬と向き合うために正しい知識を常に収集し、彼らにとっての幸せを考えるように努力しています。 そしてこれから犬を飼おうと思っている方、飼い犬との向き合い方を知りたい方、飼い犬との日々をより良くしたい方に、自分の経験や知識を伝えていけたらと思っています。 動物福祉の考え方が進んでいるヨーロッパのように、一人ひとりが正しい知識と愛をもって犬と共存する世界を目指し、その一助になれたらと考えています。 また、犬と暮らすためのグッズやフードを選ぶ際、日本では手に入りにくいアイテムが海外のネットショップで見つかることが増えてきました。 しかし、購入時に商品の説明が不十分であったり、思っていたものと違う商品が届いてしまうことも少なくありません。 そんな経験を踏まえ、もっと安心して商品を 選べる場所を提供したいと考えています。 お客様に満足していただける商品を届けることで、犬との暮らしがより豊かになるお手 伝いができればと思っています。